気ままなパンダのブログ

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学生が作るまとめノートの9割は無駄で教科書以下

「学生が作るまとめノートの9割は無駄で教科書以下」という悪口みたいなタイトルをつけてしまいました。

私自身がまとめノート反対派なだけであり、「9割」も完全に偏見です。

 

ほかにも

を唱えています。

 

今回は「まとめノート無駄説」を唱えていきます。

「まとめノートって成績上がるのかな?」「まとめノートって時間の無駄じゃない?」と思っている学生はぜひご覧ください。

 

本ブログ筆者

  • センター85%
  • 国公立理系に現役合格

 

 

学生が作るまとめノートの9割は無駄

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ここではなぜ学生が作るまとめノートの9割は無駄なのか説明してきます。

 

写しているだけで時間が過ぎる

まず、多くの学生が作るまとめノートは教科書や資料集を写しただけです。

教科書や資料集は長い時間をかけて作られていて、もともとスッキリまとめられています。

教科書以上に有効なノートを作るのは至難の業です。

 

しかも「せっかくまとめるのだからきれいに書こう」という心理が働き、字はきれいに書き、色ペンをたくさん使うので時間がかかります。

できあがるのは時間をかけたわりには教科書をきれいに写しただけの芸術作品です。

 

まとめノートを作っただけで満足してしまう

そしてまとめノートを作った9割の学生はその芸術作品を見て「今日も頑張った」「めっちゃきれいにまとめられた」と喜びます。

ちょい待ち!教科書の劣化版ノート作っただけやで、、、、

 

しかも長時間かけてまとめノートを作ったわりには、まったく活用せず。

理解せず、暗記もせず、復習もしないのでまったく知識が頭に入っていません。

テストは散々です。

 

まとめノートを作って勉強できる人もいるよ

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「まとめノートは無駄である」という人がいる一方で、まとめノート賛成派の人もいます。

しかも東大生が「まとめノートはいい」とか言うと説得力がすごいありますよね。

 

なぜ彼ら・彼女らがまとめノートで成果を出しているのかというと、

  • 自分専用の最強参考書を作っている
  • 復習をしっかりしている

からです。

 

自分専用の最強参考書を作っている

まとめノートで効果を出している人は、教科書を丸写ししません。

教科書や資料集を理解して、「自分の言葉」でまとめています。

そして自分が教科書よりも理解しやすい最強参考書を作っているのです。

 

見ただけでスッと自分の頭の中に情報が入ってくるようなノートですね。

図や表を描いたり、間違えやすいポイントを書いたり。

自分が理解しやすいようにさまざまな工夫を凝らしています。

 

復習をしっかりしている

そして必ず復習をしています。

ノートがボロボロになるまでです。

覚えて、覚えたか確認して、忘れたところは覚え直して、また1週間後に確認して、忘れてたら覚え直して、、、、

 

だからまとめノートを作って成功している人は、まず勉強量が段違いです。

まとめノートを長時間かけて作っている上で、ノートがぼろぼろになるまで復習。

え、何時間勉強しているの、、、

 

おそらく定期テスト前に急いで作っているのではなく、日頃からまとめノートを更新しているのでしょう。

だからテスト前は見返して復習するだけ。

 

まとめノートで成果を出している根本の理由は、

  • 勉強量が多いこと
  • 日頃から勉強していること

かもしれません。

 

林修先生はまとめノートを作っていた

ちなみに有名塾講師の林修先生はまとめノートを作っていたようです。

教科書や参考書数冊、資料集をまとめた自分専用のノート。

 

「人の作った言葉は僕の頭に入りにくい」ということで、自分の言葉と論理で知識をまとめて理解していたようです。

完璧に理解しているので、数学と物理以外はほとんど問題集を解いていないのだとか。

 

しかも一度まとめて、気に入らないと何回もまとめ直していたようです。

常人では考えられないほど勉強しまくっていたのでしょう。

やはりまとめノートで成果を出している人は勉強量が段違いです。

 

私は林修先生の考え方が好きなのですが、高校生の頃にこの話を知っても「自分には無理だな」と思い、真似はしませんでした。

 

まとめノート作らないほうがラクじゃん

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そもそもまとめノートなんて作るの超大変じゃないですか?

私は中学生の頃に少し作っていた時期があるのですが、普段勉強していなかったので、定期テスト前に作り始めたら作っただけで終わっていました。

しかも一気にまとめようとするので腕が疲れる。

 

それでもなぜか大半の人はまとめノートを作りたくなってしまいます。

達成感が得られますし、勉強できる人がまとめノートをテスト前に見直していると、「自分も作ろうかな」と思ってしまうからです。

 

しかし、まとめノートを作らなくても勉強する方法はいくらでもあるのですから、わざわざ大変な道を選ばなくてもいいのではないか、と思います。

 

苦手ノートがおすすめ

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まとめノートは面倒だったので、全教科で一つの苦手ノートを作っていました。

自分が忘れやすい事項や間違えやすいポイントだけを記したメモ帳です。

 

勉強している中で、忘れてしまった英単語や化学知識をよく書いていました。

テストや模試の前はそのメモ帳を見るだけで、自分の苦手ポイントを抑えられます。

本格的なまとめノートではないので、時間も取られません。

 

これは高校の先生が教えてくれた方法で、最初は「そんなのいらないやろ」と思っていましたが、やってみると意外とよかったです。

みなさんもありだな、と思ったらやってみてください。

 

まとめ:達成感を求めてまとめノート作るな

今回はまとめノート無駄説を唱えました。

赤シートを使って成績が上がる人と上がらない人がいるように、まとめノートを作っても成績が上がる人と上がらない人がいます。

そしてほとんどの学生はまとめノートを作るべきではない、というのが個人的意見です。

 

なぜなら日頃から勉強していないし、勉強時間も少ないからです。

まとめノートが効果を発揮するのはやはり復習のタイミングなので、復習時間を十分に取れない人には向いていないのではないかと思います。